trac(自分only)導入してみた

 仕事場のBTSは某著名グループウェアなので特にtrac使う必要ないんだけど、自分だけ外注さんなのでそのグループウェアに入れないという環境。じゃ自分だけグループウェアったれ! というわけでtracを自分のみ導入して自分しか書かないBTSをローカルに構築。つってもAll In One Trac入れただけなんですが。
http://aioec.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?page=All-In-One-Trac

Tracとは、Pythonで実装されたプロジェクト管理ツールで、以下のような機能があります。

    * Wikiによるプロジェクト内の情報共有
    * Subversionとの連携
    * 要件管理(Issue Tracking)機能
    * 更新履歴(タイムライン)や要件一覧のRSS配信機能

しかし、Tracをインストールするためにはいろいろなツールをインストール必要があり、手軽に試すことができませんでした。

All-In-One TracではTracの実行に必要なほぼすべてのツールをひとまとめにしてインストールできるようにしました。

やーありがたいことしてくれる人がいますな。
とはいえまだ開発時期じゃないので、とりあえず自分メモをwikiに構築、TODOをチケットとして発行、成果物をsubversionで管理、という地味な俺様trac
ちなみにSubversiontortoiseSVN使ってエクスプローラから扱えるように。
http://sonic64.com/2005-03-01.html
あれだなー、CVSEclipse経由でしか使ってないのでほとんどコマンドラインで扱ったことなくてあんま使いこなせてないんだよな。
やっぱGUI楽だよな、皆知ってるけど。

まー使い始めて3日で、カスタムチケット属性がどうしても着かなくて悩んだりし続け中ですが、
そこそこ便利。使い続けるといろいろ溜まっていって使いがいがあるかも。あっさりやめるかも。分からんがとりあえずやってみよーっと。
次局面では本格的に導入する、かも、しないかも、まあどうでもいいや。

しかし結局俺はなにをしたいのか。